Discontinuity

 時の流れは連続していない。それまでの全てが色あせて見える、不連続面が訪れる。
 個人のそれとは違って世間の大状況に明確な不連続面は現れませんが、2010年代に当たり前であった事共もまた、それ以前の事共と同様に、いま確実に過去になりつつあるように思います。
 そんなことをここ数日ぼんやりと考えていた今朝、ラジオ第1放送の「音楽の泉」本日放送で皆川達夫氏が静かにご引退される最後の放送を聞きながら描きました。あの頃、毎日曜日の朝に当たり前のように聞いていた家族もいまや亡く、また一つ、当たり前が過去になってしまいました。